ソムフィは、より安全で快適な、より環境に優しい暮らしを実現するため、あらゆる生活環境の向上に務めます。 1.建物の効率向上と、そこに暮らす人々の幸せの実現に向けて取り組みます。ソムフィのソリューションがライフサイクル全体にわたってもたらす環境影響を考慮します。 2.環境に配慮した製品を目指します。毎日、一丸となって、より豊かで持続可能な環境を世界中で実現することに心を砕いています。 3.より責任ある業務慣行を目指します。
モンブランの麓にあるクルーズ市で、ソムフィ*は最初のチューブラモーターを開発、手回しによる開閉に終止符を打ちました。電動窓シャッター、スクリーン、オーニング、ロールスクリーン/ブラインドの先駆けとなります。当社のストーリーは、フランス、およびすでに子会社を設立していたドイツとスウェーデンで始まります。冒険が始まったのです! *Société d’Outillage et de Mécanique de Faucigny
ソムフィ初のテレビキャンペーンは、フランスのCanal +でゴールデンタイムに放映されました。2005年には海外にも拡大されました。ソムフィは業務用からエンドユーザー向けブランドへと発展しました。
ソムフィはモーターに無線技術を組み込みます。RTS(Radio Technology Somfy)により、窓シャッター、スクリーン、オーニング、ロールスクリーン/ブラインドをリモコンで操作できるようになりました。無線技術のもう1つの利点は、複数の製品を1つのリモコンで操作できることです。It’s so easy, it’s Somfy!(ソムフィだから簡単!)
ガレージドアとゲートの電動化にも着手します。無線警報システムの設計会社、ドミスも買収します。21世紀が幕を開けると、ソムフィ製品は住まいの窓まわりに加えて防犯システムもコントロールできるようになります。シンプルで手の届く無線スマートハウスの誕生でした。
ソムフィはベルックスと初のスマートハウス協定を結び、双方向無線プロトコルの io-homecontrol を立ち上げました。これで、ソムフィとベルックスの機器を同じリモコンでコントロールし、フィードバック機能によってすべてが問題なく稼働していることをチェックできるようになりました。
100%クラウド、100%無線、100%オープン。TaHoma®のインタフェースがパソコンとスマートフォンに登場し、住まいが簡単にコントロールできるようになります。 これによって、200を超える対応機器が通信とやりとりを行えるようになります。
最新式の窓シャッター用モーターが市場に登場します。スマート、静か、環境に優しい――ソムフィ S&S0 RS 100 はすべてを兼ね備えたモーターです。
ソムフィはスマート機器を扱う有名企業2社、MyFoxとOkidokeysを買収します。この2社と連携して製品開発を進め、住宅用機器のラインナップを拡大します。 発表された3つの主力製品が、スマートドアロック、スマートサーモスタット、アラーム内蔵カメラのSomfy Oneです。
暖房、照明、音楽、バーチャルアシスタント…ソムフィはパートナーシッププログラムを拡大し、充実したスマートハウス体験を届けます。6月には開発者にAPIを公開し、さらなる自由を実現します。